今日は、【五十肩(四十肩)について】お伝えしますね。
五十肩(四十肩)とは、肩関節の周りに炎症が起こり、スムーズに動かなくなる症状のことです。正式には「肩関節周囲炎」という診断名で、肩の関節を包む袋状の組織「関節包」が炎症を起こして硬くなり、肩の動きが制限されてしまいます。
【主な症状】
• 腕を上げると痛みが出る、硬くて動かしにくい
• 腕を背中に回すと痛みや硬さを感じる
• 肩を開くときに痛みが出る
• 特に肩の前側に痛みが出ることが多い
• 夜間痛で眠れないことがある
【原因】
40〜50代の年齢による肩関節の老化と、肩の使いすぎが関係していると考えられています。高血圧、糖尿病、甲状腺の病気がある方は発症しやすい傾向があります。
また女性の場合、更年期に伴うホルモンバランスの異常も関係があります。🫠
「いつから動かすべき?」
【急性期】
・発症から2週間~1ヶ月
無理に動かさず、安静に…
【慢性期】
・急性後~半年
痛みが少し和らぎます。この時期から無理のない程度に少しずつ動かしていきましょう!
【回復期】
・半年経過後
痛みはかなり減りますが、動かすとひっかかりや制限があります。これ以上硬くなってしまわないように
少しずつ動かす量を増やしていきましょう「今、実際に悩んでいる方へ」
実は私も二年程前に経験済みです。「ああああ~遂にきたか~」と、笑ってしまいましたが、🤣
慢性期以降に動かさずそのままにしてしまうと、可動域が狭くなってしまいます。
ビバーチェでは、筋肉と神経にアプローチし、ご自宅でのストレッチをお伝えします!
お客さまと一緒に根本解決を目指しますので、必要な方はご連絡くださいね。😊
それは「浅い呼吸」です。
現代人が失った自然な呼吸力…
かつての日本人は農作業や正座の生活で自然と腹式呼吸を身につけていました。しかし現代の私たちは、デスクワークやスマホで前かがみの姿勢が習慣化し、呼吸が驚くほど浅くなっています。
健康的な呼吸は1分間に5〜8回と言われています。しかし多くの現代人は15〜20回と2倍以上も早く、常に戦闘モードのストレス状態にあるのです。🥲
ヘッドケアで体験者が実感した変化✨️
当サロンのヘッドケア(首×ヘッドマッサージ×頭蓋骨アプローチ)を受けられた方々からは、こんな声をいただいています。
「施術後、自然に深い呼吸ができるようになった」
「長年の巻き肩だが、胸が開いて息が楽に吸える」
「上半身が軽くなり、股関節の動きまでスムーズになった」
「ヘッドケア」による全身のリラクゼーション効果や、身体の緊張緩和、自律神経のバランスなどにより、自然と呼吸が深くなると考えられます。
「呼吸が変わると人生が変わる」😆
正しい呼吸は単なる酸素補給ではありません。自律神経のバランスを整え、幸せホルモンの分泌を促し、心の平穏をもたらします。
「呼吸を変えることは、まさに人生を変えること」だと私は思います。
私は毎日5~10分程、瞑想を行っています。時にYouTubeの瞑想音楽をかけてみたり、かけずに静かな中で行ったり、砂浜だったり部屋やサロンだったり…その日の気分に任せています。😊
ゆっくりと深呼吸しながらの瞑想…もちろん「あ、あれやってなかったわ…」と「ガチャガチャとした思考💦」が出てくるときも多々ありますが、「あt、またガチャガチャ思考出てきたわ(笑)」位で、気付いた自分にオッケー👌出してまた深呼吸へと戻ります。🤫
特に寝起きの瞑想は心が落ち着き、一日の始まりを気持ち良く始めることが出来、ただダラダラすごしたり、イライラすることもなく楽しく仕事や趣味に打ち込むことができていますよ。
あなたも今すぐ、ゆっくりと息を吐くことから始めてみませんか?
そして、より深い変化を体験したいなら、ぜひ一度ヘッドケアを受けてみてください。きっと面白い、驚くような変化を実感していただけるはずです。^^
]]>「最近、食欲がない…」
「立ちくらみがする…」
これらの症状が現れたら、あなたの自律神経は既に限界状態かもしれません。
室内外の10度の温度差を1日に何度も繰り返すことで、自律神経は完全に混乱状態に…
なんと、現代人の約85%が夏場に何らかの体調不良を経験しているといわれています。😰
実は過去の私も夏が苦手で、毎年夏バテしていました。
夏になると3~4キロ体重が落ち、秋には体重増加を繰り返していました。
夏バテの本当の原因
屋外は猛暑、屋内は冷房でひんやり。温度差の大きい屋外と屋内を行き来することにより、自律神経の活力やバランスが崩れてしまいます。
この自律神経の乱れが、循環器・消化器・呼吸器など全身の臓器機能を低下させるのです。
さらに深刻なのは、高温多湿の環境では、汗の蒸発が不十分となり体温調節がうまくいかなくなること。
体内の水分とミネラルが失われ、塩分、ビタミンやその他のミネラルの補給も回復には重要な要素となります。
今すぐできる夏バテ解消法♪
1. ビタミンB1を意識的に摂取
糖質をエネルギーに変えるビタミンB1が不足すると活動や回復に必須のエネルギーが作れなくなり、疲労感が増し、夏バテの症状を悪化させてしまいます。
豚肉、ウナギ、レバー、玄米を積極的に摂取しましょう。
2. 梅干し・レモン・酢で疲労回復
疲労物質を分解する酢酸やクエン酸が含まれる梅干しやレモンは、疲労回復に直接的な効果があります。
3. 湧泉のツボ押し
足の裏の人差し指と中指の骨の間で、少し窪んだところにある湧泉(ゆうせん)というツボを押すと、自律神経の働きが高まり、疲れも早く取り除くことができます。
4. 27~28度の睡眠環境
エアコンの温度設定を27℃くらいにして、就寝1~2時間前より部屋を冷やしておくと寝付きやすい。質の良い睡眠が疲労回復の鍵となります。
5. 朝の涼しい時間帯の軽い運動
適度な運動により汗をかく習慣を取り戻すことができ、温度差の激しい屋内外の出入りなどで乱れがちな体温調節機能が改善します。
今日から実践!夏バテ撃退作戦
夏バテで最も危険なのは、疲労がたまると免疫力が低下し、夏風邪などひきやすくなってしまうことです。
まずは今日から、豚肉料理や梅干しを食事に摂り入れる、足裏のツボ押し、寝室の温度を27度に設定する…
これらの簡単な対策が、あなたの夏バテを根本から解決します。😊
いかがでしたか?「また今年も夏バテで苦しむ」なんて諦める必要はありません。😊
正しい知識と対策で、元気な夏を取り戻し、楽しい毎日をおくりましょう!
実は約3人に1人が梅雨時期に体調不良を実感しており、特に40~50代の働き盛りの方に多く見られます。
梅雨の体調不良の正体とは?
梅雨時期の不調は、低気圧の続く日々、急激な気温変化、高湿度による体内の熱こもり、そして日照不足が重なることで起こります。
これらが自律神経を乱し、頭痛、倦怠感、疲労感といった「梅雨だる」といわれる症状を引き起こすのです。🫠
今日から始められる4つの対策
1.質の良い睡眠を確保する
ぬるめのお風呂でリラックスして寝る前のスマホは控え、6〜8時間の睡眠を心がけましょう。
(正直、私も夜はデジタルデトックス心掛けています。^^)
2.胃腸にやさしい食事
冷たい飲み物や食べ物は控えめに。温かい食事を中心に、魚や鶏肉などの良質なタンパク質とバランスの良い栄養を摂取して、体力維持に努めましょう。
3.入浴でリラックス
シャワーで済ませがちな時期ですが、お風呂にゆっくり浸かることで血流が改善し、副交感神経が働いて自律神経のバランスが整います。
4.室内でできる軽い運動
雨の日こそ、ストレッチやヨガ、軽い筋トレで体を動かしましょう。同じ姿勢が続く方は特に、緊張した筋肉をほぐすことが大切です。
梅雨は憂鬱な季節と思われがちですが、私個人的には、部屋にお花を飾ったり、リラックスできる音楽を聴いてアロマやお香をたいて自分時間を楽しんでいます。
体調管理をして、梅雨を乗り切り、爽やかな夏を迎えましょう。☺️
]]>ビバーチェでは、アロママッサージをご希望のお客様には、アロマを3~4種類選んでいただきます。
その選び方は、ご自身が直感的に好きだと感じた香りや、その日の体調を伺い、体調に合ったアロマを幾つか選び、その中からお好きな香りを選んでいただきます。
また、「お任せでお願いします」と、言われていくつかピックアップするのですが、私がピンッと感じた香りをお客様が好んで選ばれます。
不思議なんですが、共鳴しているのでしょうね!
連休明けの現実にため息をついている方へ向けて今日は私がやっている秘伝をお伝えします。
私たちの脳内には「幸せホルモン」と呼ばれる素晴らしい物質が存在します。このホルモンたちを味方につければ、日々のストレスから解放される道が開けるんです。
セロトニン:あなたの心の安定剤✨
セロトニンは別名「幸せホルモン」と呼ばれ、心を安定させる働きがあります。このホルモンが不足すると、イライラや不安感が高まり、精神的に不安定になりがちです。
でも安心してください!簡単な日常習慣でセロトニンの分泌を促進できます。
朝の日光浴:朝、太陽の光を浴びるだけで分泌が促進されます
有酸素運動:特にウォーキングは効果的です
質の良い睡眠:規則正しい睡眠習慣を心がけましょう
トリプトファンを含む食品を摂る:大豆製品、乳製品、青魚などがおすすめです😊
※トリプトファンとは…体内で作ることが出来ない必須アミノ酸のこと。セロトニンやメラトニンの原料となります。
ちなみに...青魚の栄養成分です。たんぱく質·鉄·ビタミンD·EPA·DHA 全部入ってるんですよ。
凄いですよね!やはり日本人には和食。
「玄米+味噌汁+納豆+青魚+海藻類+野菜」で、栄養バッチリ!
ドーパミン:やる気と喜びのスイッチ🚀
一方、ドーパミンは「やる気スイッチ」として知られています。
新しいことに挑戦したり、目標を達成したりしたときに分泌され、私たちにやる気と喜びをもたらします。
ドーパミンを増やす方法はこちら:
小さな目標を立てて達成する:ToDo リストを作成し、達成感を味わいましょう
新しい場所に出かける:いつもと違う道を通るだけでも効果があります
好きな音楽を聴く:お気に入りの曲でテンションアップ!
感謝の気持ちを伝える:誰かに「ありがとう」を伝えるのも効果的です
私は毎朝ジャーナリング(ノートに書き出す)をやっていて、そこに毎日の感謝を3~10個書き出しています。
ハグの魔法でホルモンバランスを整えよう🤗
個人的におすすめなのは「ハグ」です!大切な人とのハグはもちろん、セルフハグでも効果があります。ハグをすると、セロトニンとドーパミンの両方が分泌され、さらにオキシトシン(愛情ホルモン)も加わって、幸福感が倍増します。(実は毎朝、セルフハグしてます。身体中に触れて、臓器や、皮膚、細胞、爪や髪の毛まで、「ありがとう、大好きだよ」と感謝しながら。人にはみせられないけど…🤣)
思考がグルグル回ったり、イライラや不安感が出てきたら、この記事でご紹介した方法を試してみてください。小さな習慣の積み重ねが、あなたの毎日を明るく変えていくはずです。
あなたの中の「幸せホルモン」を活性化させて、ストレスフリーな日々を手に入れましょう!
必ず出来るので、自分を信じてやってみてくださいね!
]]>☑寝ても寝ても疲れがとれない
☑甘い物、味が濃い物がすき
☑昼間が眠い
☑午後になると集中力低下する
☑落ち込みやすい
そのような症状はありませんか?
これらの症状、もしかすると副腎疲労かもしれません。
・ホルモンバランスの乱れ
主な原因
副腎副腎疲労とは、慢性的なストレスによって引き起こされる身体的・精神的な疲労感を特徴とする状態です。
・仕事や人間関係などによる慢性的な精神的ストレス
・不規則な生活リズムや睡眠不足
・偏った食生活や栄養不足(カフェイン・砂糖の過剰摂取・ビタミンB・C・マグネシウム不足)
・ 過度な運動や運動不足
・慢性的な睡眠障害
・トラウマや心理的なストレス
これらの要因により、副腎が本来の役割である「ストレスホルモン」のコルチゾールを過剰に分泌し、最終的に疲弊してしまうのです。
回復するためのアプローチ
1. ストレス管理
・ 瞑想やヨガなどのリラックス法の実践
・ 自然の中で過ごす時間を作る
・趣味や楽しみを生活に取り入れる
2. 生活習慣の改善
・午後10時~午前2時の「ゴールデンタイム」にしっかり睡眠をとる
・朝日を浴びる(体内時計のリセット)
・適度な運動(過度にならない程度)
3. 食事による栄養補給
・ビタミンB群(豚肉・鰹節・干しのり・イワシ・あさり・みそ)
・ビタミンC(パプリカ・ブロッコリー・ レモン・じゃがいも)
・マグネシウム(あおさ・青のり・わかめ)
・オメガ3脂肪酸(サバ・イワシ・青魚・大豆など)
https://vivace-okinawa.com/contents_239.m.html
副腎疲労は、早期に症状を認識し、総合的なアプローチで対処することが回復への鍵となります。自分の 心身のサインに耳を傾け、身体と向き合い、
少しずつ健康を取り戻していくことが大切です。
一人ひとりの状況は異なるため、自己判断せず、気になる方は必ず専門家にご相談されてくださいね。(^_^)
「くしゃみをした瞬間に背中に鋭い痛みが…💦」
「椅子から立ち上がり、カバンを取ろうとした瞬間に、背中が…」
最近このような症状でお悩みのお客さまのご来店が続いています。😭
(大好きなお客さま方からのSOS…
私なりにまとめてみました。
「ぎっくり背中」って、辛い症状なので、日常の行動や、姿勢など見直して下さいね。🫶🫶🫶)
【ぎっくり背中の症状と原因】
背中に急な痛みが走る「ぎっくり背中」。この痛みは背中の筋肉や、筋肉を包み込んでいる筋膜という組織が破れてしまうことで起こります。
特に次のような動作をしたときに発症しやすいです。😭
☑ 咳やくしゃみをしたとき
☑寝返りをうったとき
☑急に大きく手を伸ばす動き
☑体を反らしたとき
☑体をひねったとき
特に体をひねる動きをしたときに起こりやすいのは、背中まわりの骨が体の回転を担っているからなんです。
【ぎっくり背中の主な原因】
・時間におよぶデスクワークや立ち仕事など、同じ姿勢を長く続けることで肩や背中が硬くなりやすい
・運動不足による筋力低下
・身体の冷えによる血行不良
【対処法と予防策】
急性期(痛みが強いとき)
痛みが強いうちは湿布で冷やしましょう。
回復期
痛みがやわらぎ少し身体を動かせる程度に回復したら、湯船に浸かるなどして身体を温めてくださいね。
ビバーチェでの施術
筋肉に炎症が起きている場合、炎症を起こしている筋肉を守るために周辺の筋肉も硬くなります。そのため、整体で炎症を起こしている部位周辺の筋肉を少しずつほぐしていきます。
【日常生活での予防策は?(`・ω・´)ゞ】
・冷たい飲み物を避け、白湯など温かい物を飲む
・適度な運動をして血流を上げる
・筋肉の伸び縮みを良くするストレッチを取り入れる
(これ実は、私自身にも言い続け、少しでも歩くよう心掛けています(^^;
私と同じ年代の方はウチアタイするよね~。車社会のうちなんちゅ~の皆さん、頑張って少しでも歩こうね~)
肩こりの原因
肩甲骨の外側と胸の筋肉が短くなってしまいその結果、肩甲骨が外側に流れてしまい、肩こりになります。
なのでマッサージだけではなく、短くなっている筋肉を元の長さに戻し、肩甲骨の位置を戻してあげることが重要です。
いきなり変な顔をアップでお見せしてすみません。(*´з`)
実はこれ、顔は一切触らず、頭皮・首を片側だけ施術後に
撮った写真です。
これまでのヘッドマッサージに、解剖学的なヘッドマッサージ施術をプラスいたしました♪
ヘッドマッサージの前に呼吸法までプラスすると、よりリラックス出来全身へのアプローチにもなるため、
通常オプション・ヘッドマッサージ15分1500円ですが、20分1500円にて呼吸法まで行います。
また、60分の上半身のみのオイルマッサージにヘッドマッサージをプラスしてのご利用も可能ですので、気になる方はぜひともご連絡くださいね。